事の顛末

翡翠です。白さんが前回のページで言っていた事を書きます。

仕事帰りに車に乗った直後に知らない女性が助手席に乗り込んで来て思い切り服の上からですが局部を触られて逃げられたんです。もう頭が真っ白で一秒位に思えました、一分位が実際の時間だったと思います。白さんに電話したら警察署に事情を話そうという事で、行きましたけどまともに取り合って下さいませんでした。聞かれるのも恥ずかしい事を色々聞かれました。思い出すのが嫌です。

多嘉良先生にも相談しました、証拠が無いと警察は動かないそうでドライブレコーダーの車内撮影が出来るタイプをお見舞いに贈って下さいました。

困ったのは精神的な動悸が急に起こる様になった事です、救心など漢方中心で飲む様になりました。救心は少し値段が高いから今はノイホスロールという生薬を使っています。ドラッグストアで買えます。時々まだ動悸に悩まされています。

仕事中に気持ち悪くなって白さんに電話する事が有ります、一回だけ華先生にLINEしたら偶然お休みの日で話が少し出来ました。先生の声で落ち着きが取り戻せました。

心臓がバクバクと鳴り止まないのは大変な恐怖を伴います。華先生はご病気の時どうやって他の人にまで優しく出来たのか、すごい事です。それに男でも痴漢行為に遭うとこんなに怖いのに女性なら尚の事です。多分逃げようとすれば男なら女性一人からは逃げられます。女性が男性から逃げるには困難だと思います。

僕はあの時は何も思考がまとまりませんでしたが跳ね除けたら女性が頭などをぶつけたかもしれません。どういう状況でも人にケガをさせたら悪い事です、白さんが危険な状況下なら守る為に体が動くかもしれません。逆に全然動けないかもしれません。

多嘉良先生に先生ならどうしたか聞きました。相手の首を押さえて確保して通報するそうです、腕力が必要そうです。