人格の型 恋愛の型 結婚の型

能生です。無事試験も終わりまして一息ついて居ります。本日は題名の様な話を書きたく思っとります。

私は恋愛結婚では有りますものの妻に過激な、それこそ多嘉良先生の如き熱き情は持った事が有りません。これぞまさしく私のつまらぬ性分でして人格であると言えましょう。

妻とは馬が合いまして夫婦なのであって、私には恋愛の様な不安定なものは学生時分で十分であります。しかしいつまでも恋愛をしていたい人種も居りまして。決して否定は出来ません。生涯活力に溢れる事であります。

結婚は絶対の安定とも限らずして、幸せとも限りません。それなので敢えて籍を入れぬ型も今後の日本でも主流になると思われます。失敗にバツが付くという言い草も嫌味な言い方だと思って居ります。

人格と人格が合わさる事で恋愛や結婚が生まれるとは素晴らしき事です。人の生きる道を照らす灯であります。